こんにちは☆彡　アリスの牧野です。11月も残りわずかになり今年も1ヶ月ちょっとなりました。今、インフルエンザが流行しています。アリスでも子ども達の体調に気を付けて元気に活動・遊びができるように支援をしていきます。11月28日（火）は個別課題の活動をしています。主にソーシャルスキルや指・手先の練習としてハサミを使っての型の切り抜きや折り紙での蛇腹折り等をしています。

 

11月29日（水）は、ビジョントレーニングをしました。今回は、「フリスビーキャッチ」をしています。普通のフリスビーと穴が開いているフリスビーの２つを使って普通のフリスビーはキャッチして穴が開いているのは飛んできたところを穴に腕を通すキャッチをしています。普通のフリスビーでは、飛んでくるときにフリスビーが縦になったり左右に飛んだりして子ども達もその変化に素早く反応していましたがタイミングが合わずキャッチが難しかったようです。穴が開いたフリスビーは両腕を使いながら足にも通してのキャッチをして特に足のキャッチが難しく成功したの一人だけでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

11月30日（木）は、ソーシャルスキルをしています。二人一組で新聞紙で長い一本の紐作ってもらう為に話し合いをしながらどうすれば長い紐がつくれるのかを進める内容が決まったら、新聞紙をちぎる作業とちぎった新聞紙を糊付けをする作業の役割を決めて子ども達も取り組んでいます。全部で6組ありそれぞれの組での進め方が違っているのも面白い場面でありました。出来た紐の長さを計る時にはホールをハミ出して隣の部屋に行くほどの長い紐を作る事が出来ていました。最後は、出来た紐に真結びの結び目がいくつできるかをして子ども達も紐が新聞紙なので破けないように慎重に結んでいました。