こんにちは☆彡　アリスの牧野です。2月20日（火）は、ビジョントレーニングの活動をしました。今回は、眼と身体の協応と目測の練習を遊びを通して取り組んでいます。眼と身体の協応では、お盆に並々に水が入ったコップ（最初は独楽を指で回して運ぶでしたが以外に指で独楽を回す事ができなかったので変更しています。）を載せて机から机まで運んでもらいました。子ども達も水がこぼれないようにコップを見ながらそっ～と歩いていましたが、机と机の間が1ｍから始まって次は2ｍそして机と机の間にカラーコーンを置いて障害物を避けながら運ぶ等、徐々にレベルを上げて周りの状況を見ながら慎重に行動する事を身に付けて行く為の活動でした。いつも落ち着きなく動いている子どもたちが、とても慎重に静かに行動できた時間になりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2月22日（木）は、ワーキングメモリーをしました。今回は、ホワイトボードに数字を3枚貼り子ども達には、3秒の間に数字を見て記憶してもらった後に数字を隠して３つの数字の内一枚だけを外してどの数字が外されているのかを当てる事をしています。最初は、3枚から始めて徐々に枚数を増やしていき（枚数に合わせて見る秒数も増やしました。）子ども達も記憶しようとして一点に集中していました。次に4枚の数字の中で一番大きい数字・小さい数字を当てるをしています。これも3秒間みて数字を記憶するをしています。これは、直ぐに答える事が子ども達もできましたので枚数を増やして挑戦をしてもらいました。枚数が増える事で子どもたちの集中力も上がっていいました(^O^)