こんにちは。アリスの井之上です。

１０月１６日はソーシャルスキルの活動にて防犯訓練を行いました。

職員が不審者役となって施設内に侵入し、他の職員の声掛けや誘導に従って子どもたちは別室へと避難しました。

突然の出来事に驚きながらも、職員の指示をしっかり聞いてスムーズに避難することができました！

その後は防犯クイズに取り組み、「不審者は見た目で判断できない」「危険を感じたら大きな声で助けを呼ぶ」など自分の身を守る行動について考える姿が見られました。

さらに、４月以降、都城市・三股町でも不審者の目撃情報がいくつか報告されています。

子どもたちにもそのことを伝え、「登下校中は一人にならない」ことなど、改めて注意を呼びかけました。

ご家庭でも日頃から声掛けを続けながら、皆で子どもたちの安全を守っていけたらと思います。