2025年1月29日
1月29日㈬「体幹運動」
こんにちは(^_^)v
本日の活動、「体幹運動」を紹介いたいします。
まず、はじめに、
①体幹ストレッチ
簡単な形の運動から最後は、両手と片足を使う運動を2セットしました。1セットの最後の運動は、バランスが取れず、横に倒れたり、グラグラと動いたりとやっていましたが、2セット目から感覚が分かり、全員できました(^^)/~~~
②やわらかさチェック(背中とおなか)
〈おなか〉両手を胸の前で組み、後ろにのけぞります。後ろの人の顔が見られたら、自分のおなかのやわらかさは、〇。目を合わせたとき相手に話しかけ ることができたら、◎です!!!
2人組になり、後ろの人の顔が見れるように、頑張ってのけぞってはいましたが、反り過ぎたり、低学年は、両手を腰に当ててから後ろにのけぞるようにして、倒れないように行いました。できるようになれば、両手を胸の前で組んで行いました。
〈背中〉左右のひじを合わせたまま、高く上げていきます。この時、くっつけたままのひじを鼻の高さ以上に上げられたら、背中の筋肉のやわらかい人になります。ひじをはなしては、いけないことがルールです。
最初の左右のひじを合わせることが、できない子どもたちが何人かいました。そこからの練習がはじまり、できるだけ左右のひじを
その前に、「あおむけ」→上を見上げる。まっすぐな姿勢で向くこと
「うつぶせ」→体全体が地面につく。下向きでねそべっていること。頭は、下がった状態
③またのつけ根をのばそう!
実はふだんあまり動かしていないまたのつけ根の筋肉をのばせば、体がよりスムーズに動くようになり、運動がうまくなるようです。
筋肉をのばすときは、その部分を意識することが大事! ということで、まずは次の⑴~⑷で考えながら体を動かす感じをつかみました。
⑴ うつぶせで、腕組みしたまま、立ち上がるには?
⑵ あおむけで腕組みしたまま、立ち上がるには?
⑶ 右足の先を右手でつかんだままうつぶせになるには?
⑷ 左足の先を右手でつかんだまま、うつぶせになるには?
以上の項目を指示しながら、子どもたちは、しっかり聞き、一つひとつ、成功させていました。
また、⑷は、特に考えながらやらないといけないこと、動きも少し複雑なこともあり、苦戦している子どもたちがいましたが、繰り返していくうちに
動きが分かり、できるようになっていました。